2021-07

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【超簡単2024版】国税専門官を辞退したい・・・タイミングや伝え方は?【電話用例文あり】

このブログを読んでいるということは、国税専門官の試験に受かった、または採用されたが辞退を考えている人がほとんどでしょう。辞退の理由は様々あると思いますが、辞退するからにはきっちり後腐れなくその意思を担当者に伝えたいですよね。そこで今回は辞退を国税側に伝えるタイミングや、その方法などをご紹介していきます。記事の最後には、ほとんどの人に流用できるであろう「カンペ」もとい「電話用の例文」を載せていますので、アドリブで喋る自信のない方はよかったら参考にしてください。
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【大規模署?小規模署?】国税専門官の配属希望部署はどの程度考慮される?元国税専門官の考察

法人、個人、資産、徴収・・・どの部署に配属になるかによって、仕事内容が大きく変わるため、配属の決定は一大事といえます。配属先は国税局長名で発令されますから、自分の希望が通るとは限りません。そこで今回は、配属部署がどこになるかについて自分の希望がどの程度考慮されるのかお話ししていきたいと思います。
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国税専門官試験の重要科目ランキング 専門試験編

専門試験は科目数でいうと教養試験より少ないですし、出題数の偏りもありません。 ただし必須科目とがあり、かつ難易度も科目によって全然違いますから、重要な科目とそうでない科目の見極めは教養科目以上に重要になります。
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国税専門官試験の重要科目ランキング 教養試験編

国税専門官試験では専門試験と教養試験があり、それぞれの試験で多くの科目を対策しなければいけませんね。 大事なことは「どの科目に力を入れるか」を見極めることです。 そこで今回は、重要科目ランキング教養試験編としまして、力を入れて勉強するべき科目のトップ3をランク付けしました。
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国税専門官のブラックな点を元職員が正直に公開する

大卒レベルの公務員の中でもブラック度が高いと言われる国税専門官ですが、筆者のバツマルは数年前に現役で国税専門官として働いていた経験があります。もちろんホワイトな部分もあるのですが、正直言って噂通り「ブラックだなあ」と思うことが多々あったことは事実です。今回は国税専門官のブラックな点を、経験者として語っていこうと思います。
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【基本の基本】税務署配属初日から使える!新人国税専門官のための税金教室①所得税編

この記事は「新人国税専門官のための租税教室」と題して、これから税務大学校で専門官基礎研修を受ける方、まさに受講中の方に向けた、税務署配属前に知っておくべき税金の基礎についてお話をしていく内容です。 半分ぐらいは自身の経験というか、実際に税務署で仕事を始めてみて確定申告作業をするにあたって、 「もっとちゃんと勉強しておけばよかった」 と感じたことを思い出しながら書いてみましたので、よかったら最後まで読んでくださいね。
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【内定者必見】国税専門官の仕事その6 総務課とは?出世ルート、花形部署、調査しない部署・・・

税務署には大きく分けて6つの部門が存在します。法人課税部門、個人課税部門、管理運営部門、資産課税部門、徴収部門、そして総務課です。 普通の人はめったに訪れない税務署の、さらに最も地味な総務課の話なんて、誰か興味を持ってくれるのでしょうか・・・。 不安をいだきながら書いたブログですが、主に国税専門官を目指す方や国税専門官に内定をもらった人には有益な情報になるよう頑張りましたので、よかったら最後まで読んでみてください!
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国税専門官の仕事その5 徴収部門とは?

税務署の部門を解説した記事の第5弾となります。今回は徴収部門を解説していきます。「徴収」という部門名から想像するに、税金を払わない人に取立をしたり金目のものに「差し押さえ」のシールを貼ったりしているのでしょうか。 何だかおっかないイメージを持たれがちな部署ですが、実際はどうなのでしょうか。
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国税専門官の仕事その4 資産課税部門とは?

今回は資産課税部門の解説になります。 正直、税務署の中でもかなりマニアックな部門になりますので、法人課税や個人課税のようには需要がないだろう・・・と思いながらも、仲間外れは良くないので記事にすることにしました。かなり不安なのですが、物好きな人も少しはいるだろうと信じて頑張って書いたので、よかったら読んでみてください。
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【内定者必見】国税専門官の仕事その3 管理運営部門とは?税務相談、納税対応…まさに税務署の顔!

今回は、以前に書いて反響のあった「法人課税部門」「個人課税部門」に続き、「管理運営部門」がテーマになります。名前からしてちょっと堅苦しい気がしますが、実際はどうなのでしょうか。受験を見据えて国税専門官の情報を集め始めている人なら、もしかしたら聞いたことがある部門名かもしれませんね。国税専門官に採用されたら、絶対に関わることになる部門ですから、しっかり予習しておきましょう!